就学援助制度のお知らせ・・・茂原市

茂原市の保険代理店:なっとく!ほけん相談です。今日は、茂原市教育委員会からのお知らせです。

小中学校における援助制度(就学援助)について
茂原市では、お子さんを小・中学校に就学させるのに経済的理由でお困りの方に対して学用品費、給食費などを援助する制度を設けています。

援助の対象となる児童生徒
児童生徒の属する世帯(保護者)が、生活保護法に規定する世帯に準ずる程度に困窮していると認められる世帯や、長期療養や突発的な事故などで、収入が著しく減少した世帯などです。

援助の対象となる費用
1 学用品費
支給対象:全学年(小学校:年間11,420円、中学校:年間22,320円)
2 通学用品費
支給対象:小学校2~6年生、中学校2・3年生(年間2,230円)
3 新入学児童生徒学用品費
支給対象:4月に認定された小学校1年生(40,600円)、4月に認定された中学校1年生(47,400円)
4 泊を伴わない校外活動費
支給対象:参加者(交通費・見学料のみ、年1回)
5 泊を伴う校外活動費
支給対象:参加者(実費、年1回)
6 修学旅行費
支給対象:参加者(実費、年1回)
7 給食費
支給対象:全児童生徒【実費(食数分)】
8 学校保健安全法に定める疾病に係る医療費(保険対象外の治療は除く)
支給対象:治療を受けた児童・生徒【実費(学校保健安全法に定める疾病とは、う歯・中耳炎・結膜炎・蓄膿症などです)】

援助の申請について
申請書と所得の証明書類(原本ではなくコピーでも可)を併せて、お子様の在籍している小・中学校へお申し込みください。
※申請書は市役所9階学校教育課や各学校でも配布しています。
※所得の証明書類は、同住所で18歳以上の方全員分をご用意ください(扶養控除の対象になっている方・高校生の分は必要ありません)。
※4月~6月の申請には源泉徴収票・確定申告の控え・住民税の申告書のコピー(切り取られた控えではなく金額がわかるもの)のいずれかを、7月~12月の申請には所得課税証明書を添付してください。
※申請は12月10日(月曜日)で締め切らせていただきますので、それ以降に申請をご希望の場合は次年度の4月以降にご提出ください。

制度認定の目安(給与所得の場合)
4人家族の世帯で、父母が30歳代、お子様が6歳、12歳(小学校6年)、持家に居住のケースで、給与所得の合計額が、2,697,286円以下(収入金額の合計は、4,048,000円未満)の場合は認定になると思われます。
※資産の保有状況、親族からの援助、児童扶養手当の受給状況などにより、援助の対象とならない場合もあります。

問い合わせ先
在籍している小・中学校または茂原市教育委員会 教育部 学校教育課
電話 0475(20)1558

代理人による運転免許の自主返納申請について・・・千葉県警察

茂原市の保険代理店:なっとく!ほけん相談です。千葉県警察からのお知らせです。

【代理人による運転免許の自主返納申請について】
 免許センターは平成30年9月2日(日)から、警察署は9月3日(月)から運用開始します。
 この手続は、申請者本人が窓口に来庁できないやむを得ない事情があり、かつ、申請者本人の意思確認ができる場合に限ります。
 やむを得ない事情とは、申請者本人が病気等で入院中、施設等に入所中または自宅療養中で、窓口に来庁することができない場合をいいます。

代理人の要件(いずれかに該当する方)
・親族(同居、別居の別は問いません。)
・申請者が入院・入所中の病院・介護施設等職員
・福祉関係の有資格者
・成年後見人

代理人による申請ができない場合
・運転免許証を紛失している場合
・運転免許証の汚破損等により、内容の一部が判読できない場合
・運転免許の一部取消し申請をする場合
・運転免許証の有効期限が満了している場合
・運転免許の取消処分の対象となっている場合
・運転免許の停止処分の対象となっている場合、および停止処分期間中の場合
・運転免許の住所地が千葉県以外の場合
(ただし、申請と同時に千葉県内に住所を変更する場合は可能です。)

受付場所・時間
千葉運転免許センター及び流山運転免許センター
・月曜日から金曜日まで(国民の祝日に関する法律に規定する休日、12月29日から翌年1月3日までは手続できません。)
午前8時30分から午前11時45分まで及び午後1時から午後5時までの間
・日曜日
午前8時30分から午前11時まで及び午後1時から午後4時までの間
警察署
・月曜日から金曜日まで(国民の祝日に関する法律に規定する休日、12月29日から翌年1月3日までは 手続できません。)
 午前8時30分から午後0時まで及び午後1時から午後5時までの間

手続に必要なもの
・申請者本人の運転免許証
・千葉県公安委員会指定の委任状兼承諾書及び誓約書
・代理人申請持参物確認表ダウンロードはこちら
・代理人の印鑑(シャチハタは認められません。)
・病気、負傷等やむを得ない事情により、自ら手続できないことを証明する書類(※1参照)
・代理人の身分証明書(運転免許証、健康保険証、個人番号カード等)
・申請者と代理人の関係を確認できる書類(※2参照)
・返納する免許証の住所に変更がある方は、新住所を確認できる住民票(ただし、同一住所・同一世帯の親族のみの申請とします。)
※1
入院証明書、入所証明書、診断書等
※2
〇親族の場合(いずれか持参してください。)
・同居の場合(住所と名字が同じ)
・運転免許証、健康保険証、個人番号カード等
・別居の場合(同居の親族で名字が違う場合も同様)
・戸籍謄本(※代理人の「前住所」が申請者住所と同一の場合は「住民票」でも可)
〇病院職員、介護施設職員等の場合
・病院又は施設が発行した身分証明書
〇福祉関係の有資格者
・福祉関係の有資格者であることを証明する書類
〇成年後見人の場合
・成年後見人であることが確認できる書類

注意事項
申請には大変時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。

社会保障給付費、1.3%増の116兆円 16年度

茂原市の保険代理店:なっとく!ほけん相談です。今日のニュースは、社会保障給付費に関するニュースです。

 国立社会保障・人口問題研究所は31日、年金や医療、介護などの社会保障給付費が2016年度に116兆9027億円となり、前年度と比べて1.3%増えたと発表した。診療報酬の改定で医療費の伸びが抑えられて前年度より増加幅は縮小したものの、高齢化を背景に過去最高を更新し続けている。
 社会保障給付費は税金や社会保険料などを財源にした給付の合計。内訳をみると、医療が38.4兆円(前年度比0.6%増)、年金が54.4兆円(0.5%増)、介護など「福祉その他」は24.1兆円(同4.2%増)だった。
 伸び率が鈍化した要因は医療費にある。15年度はC型肝炎を治療する高額薬剤の「ハーボニー」などが集中的に使われて3.8%増えた。16年度はこうした薬剤の使用が減るとともに薬価が約3割引き下げられた。年金の伸び率も前回調査から0.6ポイント鈍化した。16年度から厚生年金の支給開始年齢が一部引き上げられたためだ。
 社会保険料や公費などの収入は前年度から約11兆円増え、134.9兆円だった。年金の運用が好調で資産収入が増えた。給付費は高齢者の増加によって今後も増加が見込まれる。

8月31日付 日本経済新聞より抜粋


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